ギフト対応 感謝のこころに福来る。
見ているだけで心が和む、可愛い縁起物インテリア。
お部屋に「福」と、「運」を招き寄せてくれます。
四日市萬古焼にはこのような海外輸出で培われたノウハウと経験がいっぱい詰まっています。
メーカー在庫確認後の発送となりますので、 お届けの目安は2日から7日となります。
ご了承下さい。
置物高さ:50mm 屏風のサイズ:147mm×77mm 万古焼の由来は、伊勢桑名の豪商沼波弄山(1718‐77)が元文年間に三重郡朝日町小向に窯を築き、 製品に「萬古」または「萬古不易」の印を捺したので万古焼と呼ばれるようになったことから始まったといわれています。
この弄山窯の作品は俗に古萬古と称され、赤絵にすぐれ、また青磁も製し、万古青磁の名もあるほどです。
弄山の没後、一時跡絶えるものの、天保年間、森有節らによって再興され、 明治以降は四日市を中心に急須を主とした赤土・素焼きのものが多く作られています。
また、山中忠左衛門らによって洋皿やコーヒーカップ等の洋食器の研究、製作指導もあり、海外輸出も盛んに行われるようになり、今日に至っています。
© 結局残ったのは名入れ 焼酎 グラスだった