長野県北部、日本海に流れる千曲川の右岸と左岸に垣根仕立てのブドウ畑が点在する北信地区。

右岸と左岸では土壌が異なり、タイプの違うワインが作られます。

砂礫質土壌の千曲川右岸地区産シャルドネは、芳醇で複雑なアロマやミネラル感、しっかりとした骨格が感じられるワインに仕上がります。

「リヴァリス」とはラテン語で「川」を意味し、千曲川を挟んだ右岸・左岸のワインが高い品質で並んでいることに由来。

オーク樽にて発酵・熟成したシャトー・メルシャンの中でも最高峰の白ワインです。

  シャトー・メルシャン   日本/長野県北信右岸地区   シャルドネ100%   白   辛口   ミディアムボディ   750ml   砂礫質土壌   オーク樽で約14日間の発酵後、オーク樽で6ヶ月熟成   8-12℃   白身魚のムニエル、地鶏とキノコのホワイトソース煮   パイナップルやマンゴー、パッションフルーツなどのトロピカルフルーツの香り、熟したグレープフルーツを想わせる柑橘系の香りが印象的。

加えてバニラやアーモンド、バターなど樽由来の香りが柔らかく調和しています。

心地よい酸と豊かな果実味が口中に広がり、ミネラル感を伴う長い余韻が続きます。

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ショップ 日本の酒専門店 地酒屋 萬禄
税込価格 6,091円
hidetaka